コインチェックで仮想通貨を買う前に
コインチェックのメリット・デメリットを知りたい
そんな悩みを解決します。
本記事でわかること
・コインチェックのメリット
・コインチェックのデメリット
・まとめ:初心者の方はコインチェック一択!
結論からいうと、コインチェックのメリットは
たくさんの仮想通貨の取り扱いがあり、操作がシンプルでわかりやすく初心者にオススメです。
デメリットは、2018年にハッキング事件により損害が発生したこと。
しかし、事件後「マネックスグループ」という金融会社が親会社となり
セキュリティが見直され、強化されています。
コインチェックのメリット・デメリットを理解し、不安を解消しましょう。
そして、「口座開設」 ⇨ 「仮想通貨を買う」と進んでいきましょう!
それでは、いきましょう!
もくじ
コインチェックのメリット
コインチェックのメリット
- アプリダウンロード国内No.1!
- 初心者にも使いやすく、見やすい
- 取引所の手数料が無料
- 仮想通貨の種類が豊富
- 「マネックスグループ」が親会社で、セキュリティが万全
アプリダウンロードが国内No.1!
コインチェックアプリは、豊富なサービスやその使いやすさから
アプリダウンロード数が累計540万を突破。(2023年1月現在)
2019年から4年連続で、国内No.1を獲得しています。
「コインチェックNFT(β版)」は、日本国内初のNFTマーケットプレイスです。
NFT事業にも注力している仮想通貨取引所は、国内でも珍しいです!
初心者にも使いやすく、見やすい
スマホで口座開設がカンタンにできたり
ワンタッチで仮想通貨が買えたりと、初心者でも使いやすいのが魅力です。
また、仮想通貨の価格がわかるチャート画面も見やすく
リアルタイムでチャートを確認できます。
取引所の手数料が無料
コインチェックには販売所と取引所があります。
コインチェックでは取引所の手数料が無料です。
国内で取引所の手数料が無料なのは「コインチェック」だけ!
取引所の手数料はトレードのたびに必要なので、無料なのは大きなメリットですね!
仮想通貨の種類が豊富
コインチェックでは、23種類の仮想通貨が取り扱われています。
販売所:20種類 取引所:8種類
仮想通貨 | 販売所の取り扱い | 取引所の取り扱い |
---|---|---|
ビットコイン(BTC) | ○ | ○ |
イーサリアム(ETH) | ○ | - |
イーサリアムクラシック(ETC) | ○ | ○ |
リスク(LSK) | ○ | ○ |
リップル(XRP) | ○ | - |
ネム(XEM) | ○ | - |
ライトコイン(LTC) | ○ | - |
ビットコインキャッシュ(BCH) | ○ | - |
モナコイン(MONA) | ○ | ○ |
ステラルーメン(XLM) | ○ | - |
クアンタム(QTUM) | ○ | - |
ベーシックアテンショントークン(BAT) | ○ | - |
アイオーエスティー(IOST) | ○ | - |
エンジンコイン(ENJ) | ○ | - |
オーエムジー(OMG) (2023年7月25日取り扱い廃止) | ○ | ○ |
パレットトークン(PLT) | - | ○ |
サンド(SAND) | ○ | - |
ポルカドット(DOT) | ○ | - |
フィナンシェトークン(FNCT) | - | ○ |
チリーズ(CHZ) | ○ | - |
チェーンリンク(LINK) | ○ | - |
ダイ(DAI) (2023年6月20日取り扱い開始) | - | ○ |
メイカー(MKR) (2023年6月20日取り扱い開始) | ○ | - |
こんなに取り扱いと種類があることに驚きです。
やはり、ビットコインとイーサリアムの知名度はすごい!
「マネックスグループ」が親会社で、セキュリティが万全
2018年のコインチェックのハッキング事件後
東証一部上場企業「マネックスグループ」が親会社となり、セキュリティ体制が万全です。
実際に行ったセキュリティ対策
- 経営体制の見直し
- 顧客資産の分別管理の実施
- コールドウォレットや2段階認証による不正アクセス防止
- 財務情報の開示
常にネットにつながった状態を「ホットウォレット」、
ネットにつながっておらず、完全に隔離されているものが「コールドウォレット」と呼ばれています!
経営体制やセキュリティの見直しを行い、
アプリダウンロードNo.1になるほど信頼を取りもどして完全復活を遂げています。
コインチェックのデメリット
コインチェックのデメリット
- スプレッドの幅が広い
- 取引所での取り扱いが少ない
- レバレッジ取引が非対応
スプレッドの幅が広い
スプレッドとは、手数料の一つで「買った時の金額と売った時の金額の差額」のことです。
例えば、ある販売所でビットコインの価格が「買値=100万円、売値=102万円」になっていたとします。
この場合のスプレッドは「100万-102万の2万円」になります。
どの仮想通貨取引所も、スプレッドは高めに設定されていて
日にちや時間などで日々変動しています。
なので、チャートのチェックだけなくスプレッドの確認もしておきましょう。
取引所での取り扱いが少ない
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- モナコイン(MONA)
- パレットトークン(PLT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- ダイ(DAI) (2023年6月20日取り扱い開始)
- オーエムジー(OMG) (2023年7月25日取り扱い廃止)
取引所での取り扱いは上記のみなので
取引したい銘柄がどちらで売買されているか、チェックしておきましょう。
レバレッジ取引は非対応
レバレッジ取引とは、口座に資金を入れ、それを担保にすることで口座資金の何倍もの金額を取引できる方法です。
レバレッジ取引は、大きな利益が出る反面、リスクが高くなるため初心者にはオススメできません。
ゆくゆくはレバレッジ取引に挑戦したい方は、他の仮想通貨取引所を検討するのもいいでしょう。
まとめ:初心者の方はコインチェック一択
今回はコインチェックのメリット・デメリットを解説しました。
結論:初心者の方はコインチェック一択です!
コインチェックのメリット
- アプリダウンロード国内No.1!
- 初心者にも使いやすく、見やすい
- 取引所の手数料が無料
- 仮想通貨の種類が豊富
- 「マネックスグループ」が親会社で、セキュリティが万全
コインチェックのデメリット
- スプレッドの幅が広い
- 取引所での取り扱いが少ない
- レバレッジ取引が非対応
どの仮想通貨取引所にもメリット・デメリットはあります。
大切なのはユーザーの用途に合った仮想通貨取引所をつかうのが一番です。
コインチェックのメリット・デメリットを理解し
「口座開設」→「仮想通貨購入」と進んでいきましょう!
ボクは圧倒的な知名度と使いやすさからコインチェックを使い始めました。
初心者にやさしい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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